みなさん、こんにちは。フォトグラファーのTetsuです。
今日は朝から皆既日食の話題で持ちきりです。先月末に屋久島に移住した友人がいまして今日は彼女からのレポートを転載します。(以下内容)
皆さん、屋久島からお便りです
島の生活は慣れてすっかり馴染んでいますよ。キャンプ場と民宿の仕事もすごく楽しいですよ〜旅人と星空の中話したり、畑を始めたり、いろいろやってます!スローライフを満喫してますね。
今日は楽しみにしていた皆既日食でしたが、こっちに来てから全く雨降らずのカラカラ天気だったのに、今日に限ってなんで雨なの(泣)でも皆既日食の時間には雨は止んで曇りに。雰囲気はしっかり味わいました(写真見てね)
天空がだんだん暗〜く、種子島の見える水平線は黄色く染まって、急に気温も下がり風が出始め、無気味な雰囲気に。そしてみるみるうちにまたもとの明るい空に戻りました!おもしろい不思議体験でしたよなぜか直後からトンボが大発生?不思議な関係があるのかな?
今は旅人がどんどん入って来て島は少し賑やかかな。民宿もキャンプ場も賑やかでのんびり釣りしている人もいれば、せっせと動いている人といろいろです。楽しんでいるようです。素晴らしいのは毎晩星空が綺麗なことかな。(終)
というメールの内容でした。テレビで取材されている小学生の、天体の世界に目を輝かせて話している姿をみて私Tetsuの小学生時代を思い出しました。今太陽についてのいろんな知識も覚えているモノですね。当時はインターネットやパソコンは無く、百科辞典を食い入るように読んでいたことを懐かしく思い出しました。それではまた。