2011年12月6日

山陰唯一の天守閣 松江城 堀川巡り

みなさん、こんにちは。フォトグラファーのTetsuです。

松江城の掘を舟に乗って遊覧する堀川めぐり 冬の間はこたつに入ったまま楽しめます。

船頭さんのガイドで風情をたのしみながら

連絡船として乗り継ぎも可能

歴史ある堀の風情がGood 晩秋のスパイスもいいね

トンネルをくぐり抜けるときはなんと屋根が下がります。


松江城は山陰地方唯一の天守閣です

欠かすことのできないものになっていますね

雨にも降られましたが、楽しめました。


それではまた。

2011年12月5日

神々の国

みなさん、こんにちは。フォトグラファーのTetsuです。
島根県は出雲に足を伸ばしてきました。


出雲大社 大国主命を祭ったお社です。


稲佐の浜 夕日が綺麗でした。日本中の神様がこの浜に上陸するとのこと。
当然縁結びの御利益があるようです。

もう一つは夜を司る日御碕神社

正面は日沈宮で天照大御神(アマテラソオオミノカミ)が祀られていて、右側は神の宮で素盞嶋尊(スサノオノミコト)を祀っている。2つの神が鎮座しているのは珍しい。
文献によると、素盞鳴尊が柏の葉占いで『吾が神魂はこの柏葉の止る所に住まん』と言い投げたところ、美佐伎の隠ケ丘に止まり、素盞鳴尊の神魂を祀ったとか。
また日没の宮は、初めは日本海に浮かぶ経島に鎮座していたが、それを村上天皇(天暦2年)がこの地に移されたようである。大きさから言うと日没の宮が大きいが、高さから言うと神の宮が高い。どちらにも敬意を払っているのだろう。
また、「日の出る所(東)が伊勢大神宮で日の本の昼を守り、日没の宮(西)を日御碕大神宮として日の本の夜を守る」との記述も残っている。たしかに、この神社は西にあり夕日が綺麗に沈む所ではあるが、「夜を司る」や「山陰」という地方名にしても、闇のイメージなのは地元人として寂しい。東(伊勢)から見て西(出雲)は何かを封印したり、隠しておかなければならないものでもあったのだろうか? そのダークなイメージを打ち消すかのように、今もなお「朱」の鮮やかな神社が鎮座している。
とのことです。それではまた。 

2011年10月26日

紅葉ハンター 西沢渓谷

みなさん、こんにちは。フォトグラファーのTetsuです。

西沢渓谷は、秩父多摩甲斐国立公園内に位置し国内屈指の渓谷美を誇る景勝地です。
笛吹川の上流にある渓谷です。
暖かい日差しの中いい行程でした。
激しい流れの為、大きな石が転がりお椀状に削られた場所がそこかしこに。
紅葉だけではなく、大好きな水の流れを同時に楽しめます。





V字に切れ込んだ谷。
もちろん、中高年の皆様に大人気。
山肌からしみ出した流れが大きな流れに集まってきます。

さて、この先に目当ての。

七ツ釜五段の滝 現出



今年の紅葉の色づきはイマイチでしたが、そこはカメラワークで盛ってます。
今日はコンディションがよく訪れたみなさん笑顔でした。




かえりは、なだらかなトラッキングコース。道も整備されて快適。全行程3時間半ほどの散歩道でした。









































それではまた。

2011年10月20日

紅葉ハンター出陣

みなさん、こんにちは。PhotographerのTetsuです。
ひさびさのブログですね。紅葉の季節になりましたね。長野県北アルプス八方尾根へと今年も紅葉ハンター出陣してきました。ロープウェー・リフトを乗り継ぎそれから1時間位かけて山上の池(八方池)までのルート。おひさまで遠足のシーンででてきた七色大カエデから白馬山系の麓の風景も合わせてどうぞ。



















それではまた。