2010年3月29日

えっちら,おっちら

皆さん、こんにちは。PhotographerのTetsuです。
以前仕事用のハードディスクが不調になったとかで、Centuryの裸族のインテリジェントビル(CRIB35EU2)のトラブルを書いたことがあります。現在は修理の結果問題なく稼働していますが、また同じ事があったら怖いなという思いから知人の薦めもありLaCieの2TBのハードディスクを購入しました。こちらのタイプはFirewire800での接続が可能なので、頻繁に書き換えのあるメインのデータ置き場(作業スペース)として採用することにしました。インテリジェントビルには4つのディスクが入りますので、空きスロットにLaCie同容量の2TBを追加しバックアップ先として確保。
それから、今までハードウェアRaidだと全て自動処理されてしまうことが使いにくいと感じたので速度に難があるということでしたが、Mac OS のディスクユーティリティーにてソフトウェアRaidの設定をしてみました。
Raid は複数あるディスクを見かけ上一つのディスクとして認識させ、それぞれにまったく同じデータを持つ(常にバックアップ用の複製が存在する)仕組みです。ディスクが2台あればソフトウェアRaidが可能なようなので試してみています。データを書き込んだ後Raidを解除してみると、同じデータをもつディスクが2台認識されました。(Raid解除のテスト)
Raidを組む一番初めのタイミングではディスクの初期化が必要な為、既存のデータを一度退避させてから行う必要がありますが、同期を手作業で行うのに比べてとても便利です。
結果的にういてしまうハードディスクがでてくることになりましたが、現在役割を分担させたディスク容量にデータを分類整理中です。数100G単位の大きなデータですが我がiMACが粛々とやってくれています。代わりに今日は私は体を休めています。
それではまた。

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