2010年2月15日

居酒屋って素敵

皆さん、こんにちは。PhotographerのTetsuです。
皆さんは居酒屋さんっていうとどこを思い浮かべますか?ワタミさんや、ショウヤさんは安くて美味しいので、私も若い頃よくお世話になりました。最近ですが昔は敷居が高く感じられたチェーン店ではないお店の方が楽しみに感じます。ここはいったいどんなメニューがあるのでしょう?お品書きを見ながらあれこれ想像するのも楽しみの一つになりました。若い頃の価値観であれば、すぐ飲んで、食べる。ということが目的であったようです。でも、年をとり代謝が落ちていけば食べられる量も減ってきています。少ししか食べられないとすれば、ゆっくりと美味しく味わいたいモノです。そういった年齢になりましたので量や、しっかりした味付けのチェーン店には足が向きづらくなってきています。
私だけではないのでしょうか。ネットで面白いサイトを見つけました。ここで、見つけた新宿の酒処「吉本(よしもと)」に先日行ってきました。知らないと行けないところだと思いますが、久々のヒットでした。雰囲気もよく、料理の味付け、量も最適。お店はぎっちり席がうまり見渡すとサラリーマンばかり。美味しいのでしょう。
お店の紹介ページより引用(ずらりとそろった珍味類も「吉本」の名物のひとつ。かき塩辛(三重、600円)、ホタルイカ沖漬(富山、600円)、子の綿(能登、660円)、塩ウニ(礼文島、660円)、鮎うるか(岐阜、660円)、生からすみ(長崎、660円)、蟹味噌(鳥取、660円)、ホヤ塩辛(宮城、660円)、蜂の子(長野、600円)、ままかり酢漬(岡山、660円)、氷頭(北海道、660円)、かつお酒盗(和歌山、600円)、蟹内子(釧路、660円)などが並んでいて、それらの中から好みの3点を選べる珍味三点盛は880円とお得です。)単なる高級食材ではなく、珍味・それも美味しいモノ厳選。次回は予約していきたいお店でした。
それではまた。

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