みなさん、こんにちは。フォトグラファーのTetsuです。
群馬県の下仁田地域はよく通り過ぎていました。今回ちょっと寄り道して未知なるルートを走ってみました。
目的地は群馬県南牧村、 どんなところかというと
私のブログでも再三登場している荒船山の裏を通過する峠道です。
いってみると日本にもまだこんな所があったのかと、驚くようなひなびた風景。
日本の原風景をみたような気になりました。
さらに車を走らせると、風景が一変してきます。長野県の県境の辺りから道幅が極端に狭くなります。
ふと気付くと、やたらにカーブが多くなっています。表道路の内山峠もカーブは多いのですが、比べものになりません。
車は峠を登り、気温が下がってきます。ついに私にとっての初雪となりました。
引き返すには奥まで進んでしまいました。ふと気付くと見慣れない標識が・・
なるほど、カーブが多いのでどこのカーブか分かるように番号をつけているのね。あたまいい〜・・って。・・多すぎませんか?煩悩の数ほどありますよ。
カーブが多いことで有名ないろは坂だって48までというのに、あっさりと3桁までいってました。。。。汗。
結局、カーブが多すぎでいくつあったのか定かではありませんが、
峠を抜けた先には、珍百景が待っていました。完全に岩から生えています。
通過予想時間を大幅に超過した探検でしたが、無事に下りてこれて良かった。
それではまた。
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