2010年12月13日

行きはよいよい。探検記。

みなさん、こんにちは。フォトグラファーのTetsuです。

群馬県の下仁田地域はよく通り過ぎていました。今回ちょっと寄り道して未知なるルートを走ってみました。
目的地は群馬県南牧村、 どんなところかというと

南牧村(なんもくむら)は群馬県の西部に位置するである。過疎地域自立促進特別措置法第2条1項の過疎地域に指定されており、人口の維持のためにも過疎対策が急務となっている。
2008年現在の老齢人口割合は57.0%で日本一の割合をほこる(限界自治体)。女性だけで見れば、6割を超えている。 逆に幼少人口割合はわずか4.6%で、日本一低い割合である。

私のブログでも再三登場している荒船山の裏を通過する峠道です。
いってみると日本にもまだこんな所があったのかと、驚くようなひなびた風景。
日本の原風景をみたような気になりました。
さらに車を走らせると、風景が一変してきます。長野県の県境の辺りから道幅が極端に狭くなります。
ふと気付くと、やたらにカーブが多くなっています。表道路の内山峠もカーブは多いのですが、比べものになりません。
車は峠を登り、気温が下がってきます。ついに私にとっての初雪となりました。
引き返すには奥まで進んでしまいました。ふと気付くと見慣れない標識が・・
なるほど、カーブが多いのでどこのカーブか分かるように番号をつけているのね。あたまいい〜・・って。・・多すぎませんか?煩悩の数ほどありますよ。
カーブが多いことで有名ないろは坂だって48までというのに、あっさりと3桁までいってました。。。。汗。


結局、カーブが多すぎでいくつあったのか定かではありませんが、

峠を抜けた先には、珍百景が待っていました。完全に岩から生えています。

通過予想時間を大幅に超過した探検でしたが、無事に下りてこれて良かった。
それではまた。

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