2010年8月26日

徐々に開発が進んでいるのでしょうね。Canon D60の発表。

みなさん、こんにちは。フォトグラファーのTetsuです。
本日、キャノンから新型60Dの発表があったようですね。
外観が大きくかわって、バリアングル液晶が搭載されたようです。バリアングル液晶も結構前からあるのですが、わりとコンデジの液晶として早くから導入されていたところもあり、素人向けのオプションのような感じがありましたが、最近一眼レフの新型ラインナップは導入されているみたいですね。ユーザーの意識がかわったというよりは動画機能を取り入れたときにファインダーにたよるより液晶で確認するスタイルにシフトしているからでしょうね。一眼レフという言葉自体ミラーレスカメラが台頭してきている昨今撮影スタイルの大きな変更を余儀なくされるかも知れませんね。
60Dという名前、順調にアップデートされてきました。
D30 D60というキャノンの一眼レフデジカメの開発されたあたりのシリーズがあったところ 10Dというカメラが発表されラインナップが刷新されました。
EOS 10Dは、2003年3月21日に発売された、630万画素のキヤノン製デジタル一眼レフカメラである。2003年3月21日発売。2002年に発売されたEOS D60のマイナーチェンジ版として登場。当時のライバル機種にはニコンのD100やD70がある。店頭での販売価格が20万円を切ったことでデジタル一眼レフカメラがアマチュアにもより身近なものになり、注目を集めた。(Wikipedia)
→私の身近ではこの発表を機会に前職の所属会社では大きくデジカメ化が進みました。
EOS 20Dは、2004年9月18日発売。EOS 10Dの後継機種。発売当時、同価格帯のデジタル一眼レフカメラで820万画素、5枚/秒の連写機能をもつ機種はなかった為、大いに注目を集め、発売当初は品切れ状態が続いた。(Wikipedia)
→私の身近では所属会社の後輩が頑張って購入。画質が改善され、比較することで10Dのノイズのアラが目立つようになりました。当時一度に10Dを3台も購入した後でしたので資金が不足し20Dは入手できませんでした。高画質の上位機種5Dが幅を聞かせていたのでデジカメの需要に対応できず機材難の時期を経験しました。
後日談ですが、後輩は2010年現在も20Dを愛用。オーストラリア生活の際も作品作りに重要なパートをこなし、そして2010年。20Dって何ですか?と心ない新人に質問されるという屈辱を味わっています。彼はやがて苦労の末にCanon 5D markⅡをGetし20Dはサブカメラとして活躍中とのこと。
EOS 30Dは、2006年3月17日発売。EOS 20Dの後継機種だが、マイナーチェンジ版でもある。ライバル機種、ニコンD200に画素数は劣るものの、大きくなった液晶モニター、高感度撮影時の低ノイズなどは評価された。(Wikipedia)
→私の身近では所属会社でようやく1台入手。液晶がおおきくなり画像チェックが容易になり撮影はかなり楽になりました。感度設定の幅、高感度撮影(特にISO1600)では威力を発揮し、5Dよりもスナップ撮影には威力を発揮しました。
EOS 40Dは、2007年8月31日発売。EOS 30Dの後継機種。CMOSセンサー画素数は1,010万画素にまで向上したほか、DIGIC III、ほこり除去機構「EOS Integrated Cleaning System」、ライブビューなど、上級機のEOS-1D MarkIII譲りの機能を搭載している。(Wikipedia)
→私の身近では所属会社の若手の後輩がふと購入。発売日近辺に衝動買いしたとのこと。画質の向上、液晶のさらなく巨大化。(モニタのサイズがひとまわり大きくなった)渡辺謙のCMが印象深かったです。
EOS 50Dは、2008年9月27日発売。EOS 40Dの後継機種。画素数が1,510万画素にまで向上した。また、同社の製品としては初のDIGIC 4を搭載したモデルである。(Wikipedia)
→私の身近では退職中でしたので、Canon製品の情報はありません。この頃NikonのD80をお供にブログ用の写真をとっていた頃でした。50Dもいまだに見たことがありません。
キヤノン EOS 7D(キャノン イオス セブンディー)は、2009年10月2日に発売されたキヤノン製のハイアマチュア向けAPS-Cサイズデジタル一眼レフカメラである。本機は、2008年9月に発売された「EOS 50D」よりもワンランク上のデジタル一眼レフカメラとして開発される。
→私の身近では退職中でしたので、Canon製品の情報はありません。この頃NikonのD90をオークションで買って動画撮影を楽しんでいる頃でした。
そして本日2010年8月26日60Dの発表。時代は進んでいますね。
松川コウジさんも早速注目していますね。Konitan  Kitachanは買わないの?
それではまた。

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