2010年8月11日

Googleとヤフーが提携、Yahoo! JAPANの検索エンジンがGoogleに

みなさん、こんにちは。フォトグラファーのTetsuです。


7月27日でニュースが流れたので

Googleとヤフーが提携、Yahoo! JAPANの検索エンジンがGoogleに


という記事を既にご存じだと思います。YahooとGoogleのキーワード検索の違いについてとどんなキーワードを折り込むと検索結果にでやすいかというコツを披露したいと思います。
新しく事業を始めたり、ウェブサイトを立ち上げたときに出来るだけ早くキーワード検索にHitしてほしいと思います。(それはまるで植物の種を植えた後、芽が出るのを待ちわびるとなりのトトロのさつきとメイのようなもの)
このブログを立ち上げたとき、フォトグラファーとしてこれから独立する私の経験を参考にされる方のために、突飛なキーワードではないが検索結果上位に表示されることを意識して設定してみました。

まず、ブログタイトルは一番強力な検索影響力があるところなので、ここで”フォトグラファー” ”独立”というキーワードをいれ、このままでは似たサイトが雲霞のごとくヒットするので1つだけ捻った”道場”というキーワードを入れてみました。
その結果、”フォトグラファー独立道場”とフルキーワードで検索した場合、独自の言葉となり検索結果1位に引き上げられることになりました。(これは力技です)
完全な固有キーワードであるため、検索エンジンに登録されれば検索結果に表示されるようになります。2年程前ですが(2008年)Googleの検索にHitするようになったのは2週間後くらいでした。

次の狙いとして ”フォトグラファー” ”独立” のand検索でHitするかといことに関心がありました。(とおりすがりさんにはこの検索でHitするかが重要なので)
現在の所Yahoo検索では7枚目。(61位なのでよっぽど気の長い人でないとたどり着きません。涙)
ところが、Google検索ではユーザーの嗜好にあわせた検索結果を返すことも考慮したうえですが、見事1位で返ってきます。(余談ですが7段目に、前職場の先輩、MEIさんのこれまた独立話のブログがHitします。笑)






































ということでGoogleとYahooでは検索結果に大きな違いがありました。日本国内ではYahooのシェアが大きいのでこのギャップは悩みの種でした。そこで今回のニュースGoogleとヤフーが提携、Yahoo! JAPANの検索エンジンがGoogleに注目記事でした。
単純な話ではないようですが私のような個人商店のウェブサイト作りにもこれからの広告の仕掛けに配慮が必要です。
Yahoo! JAPAN と Google の事業提携が及ぼす検索市場への影響


上位Hitを目指す際にはまず独自キーワード検索でHitするようにタイトル設計されるといいですよ。
あしあとプロジェクトもよろしくお願いします。
それではまた。

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