2008年12月27日

時代劇のレポート


みなさん、こんにちは。フォトグラファーのTetsuです。
年末の特別番組で気になったテレビ番組に関して、一言。
12/27に放送、肉体の門で、戦後のパイパン役で出てきた田中美里さん、NHKの連ドラ“あぐり”で日本初の美容師を演じていた時ののんびりしたイメージを長年もっていましたが、今回の役は迫力がある役どころで、崩れた口調でののしる演技があったりとかなりイメージの違うので目を引きました。意外性のある役だったのですが、よくはまっていたと思います。今までと違う一面を開花させてくれることは楽しみですね。
12/20に放送、花の誇りでは、瀬戸朝香さんと酒井美紀さん。藤沢周平原作の時代劇ドラマでしたが、原作がしっかりしているかた見応えがあったとも思いますが、個性的な二人の女性の生き方が描かれていてその勘所を二人の女優が見事に演じていたと思います。未だに知らない面白い話がたくさんあることを教えられています。
私自身、時代劇もよく目にするようになってその善し悪しも感じるようになってきましたが、祖父が時代劇が好きだったことを思い出しました。それでは、また。


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